あまちゃん 感想 86話 アマノミクスとあきちゃんの暗黒部分！ [感想 第15週]
ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」第86話の感想でございます。
路上イベントで盛り上がるGMT6と掻き立てられる今後の不安、
そしてアキの暗黒部分満載の15分でした。
今日もたくさん流れましたね。
挿入歌「暦の上ではディセンバー」。
「あまちゃん」でアマノミクス効果も出てきてますね。
ではツッコミ入れながらの感想いきます。
ＧＭＴのメンバーは、マネージャーの水口と共に必死にイベント活動に励む。
無機質な水口の掛け声。
「GMT６ 来年かならず来ますよ～」
円陣を組み、GMTメンバーは掛け声をかけます。
ネギっ子しおりが高みなバリになんて言っているのかというと、
「天下とろうね! GMT!」
「奈落から出ようね! GMT!」
「バイトやめよぜ、仕送りもらうの辞めようね。」
「We are GMT～6!!」
という感じでした。
片桐はいり演じる安部(あんべ)ちゃんも協力し、
各メンバーの郷土料理で東京EDOシアターからのアイドル出待ファンをもてなします。
まめぶと並んで、
沖縄名物のさーたーあんだーぎーもありました。
この食べ物、油の固まりみたいなやつですよね。
いつも不思議な名前だなーと思います。
続いて
アイドル評論家ヒビキ一郎の取材。
潮騒のメモリーズをいつも最前列で応援していたあのアイドルおたくが
いつの間にか第一線のアイドル評論家に！？
写真を撮る為、まずはリーダーを指名し、
平気でブスブス言ってましたね。
リーダー入間しおりが
毒蝮三太夫のババァみたいな感じで認識すればいい？見たいに確認してましたが。( ´∀｀)
ヒビキ一郎がアイドル評論家になって
雑誌の連載を持ってるとか、実際にもありそうな話ですよね。
地下アイドルが徐々に人気が出てくるのは
こういう人達のおかげ？
そして再び路上イベント。
小野寺ちゃんの自己紹介とミズタクの無機質な合いの手。
これまたファンには萌えるのではないでしょうか。
小野寺 「宮城県から来ました。 小野寺薫子１５歳でがす♡ 宮城といえば～？」
ミズタク 「ずんだずんだ～！」
小野寺 「わたすの名前は～？」
ミズタク「小野寺ちゃーん！」
小野寺 「え？呼んだ～？」
ミズタク「よんだよんだ～！ いぇーい」
って。
この挨拶も定着しましたよね。
これもクドカンさんが考えたのかな。
クドカンさんが脚本を考えるときは、
セリフと言いながら考えるって言ってたので
１人でこの小野寺ちゃん挨拶を言いながらやってたのかと思うと笑えます。(；´Д｀)
アキちゃんの自己紹介はどうもイマイチで、
もう少し考えたほうがいいかも、、、
小野寺ちゃんにだけファンが並ぶ握手会。
で、反省会。
マイクが足りない、歌入りCDを間違えてかけてしまうなどなど。
リーダー入間が喝を入れるところがますます高みなっぽいですね。
こんな姿を見ていると、いつの間にか視聴者も普通にGMTファンとして見てしまいそうになります。
天野春子の娘と知ってからというもの、
太巻に目をつけられてしまったアキ。
アキちゃんを遠ざけようとしているのか？ 春子との関係を早く知りたいですねー。
春子さんは以前、「太巻なら大丈夫」と言っていましたが、
どうなんでしょ。
ちなみに、
太巻さんのデスクに１２面体のルービックキューブが置いてありました。
これ、デカミンクスというらしいです。
そういえば、北三陸でも美保純がルービックキューブいじってるシーンが
ありました。
なにか意味があるのかなぁ。
続いて
無頼鮨にで鈴鹿さんと台本の読み合わせをするも、居眠りをしてしまうアキ。
それにしても「おめでた弁護士 寿蘭子シリーズ 新春SP」って。
いつも法廷で産気づくって設定はかなり強引！！
その台本にマンション隣人C役として「天野アキ」の名前があるじゃないですか。
嬉しさでチャリ乗ったまま無頼鮨に突っ込んでくるってのもかなり強引。
この一連のシーンでは、誰もアキにツッコミを入れませんでしたが、
ピエール瀧さんの表情だけで表現してしまう凄さがありました。
ということで、アキにドラマ出演のチャンスが舞い込んだわけですね。
水口 「バーターってやつだね」
バーターとは何ぞや？？
なんだそうです。
芸能プロダクション側にとっては、利益率を高めたり、
格下芸能人の知名度を高めたりする効果があるようです。
ちなみに、一昔前、ドラクエなどファミコンの人気ソフトを買うとき、
売れないソフトを抱き合わせで無理やり売るという
なんとも理不尽な手法をしている店がありましたね。
あれと同じですね。
天真爛漫、周りの目を気にせず、
電話で夏さんにドラマ出演を報告するアキちゃんでしたが、
入間しおりと小野寺ちゃんが嫉妬するという一幕も。
再び路上イベントの握手会では、
話し合いの結果、アキちゃん推しに変わるファンも。
あきちゃんてなんだか強運なんですね。
良いことも悪いことも。
失踪したユイの母・よしえ（八木亜希子）をアキは目撃。
しかも見知らぬ男と一緒という。
それにしても今回のアキはヒドイ、自由すぎる。(；´Д｀)
寿司屋に自転車で突っ込む
メンバーにはデリカシーの無い事を言う
台本を雑に扱う
珍しく悪い部分が詰め込まれていましたね。
それが人間味あっていいところでもある？！
挿入歌として話題の「暦の上ではディセンバー」が、
今日もたくさんバックで流れていましたが、
ベイビーレイズという５人組アイドルと
成田りな役で出演中の声優、水瀬いのりが歌っていたとか。
こういうのって
アマノミクス効果って言うんでしょうか。
アメ横女学園芸能コース「暦の上ではディセンバー」も
i-tunes初登場でデイリーの第一位を獲得したし。
口コミを見ていると、皆さん通勤途中に聴いている人も多いようで。
アマノミクスがもたらす効果はどこまで続くのでしょうね。
路上イベントで盛り上がるGMT6と掻き立てられる今後の不安、
そしてアキの暗黒部分満載の15分でした。
今日もたくさん流れましたね。
挿入歌「暦の上ではディセンバー」。
「あまちゃん」でアマノミクス効果も出てきてますね。
ではツッコミ入れながらの感想いきます。
ＧＭＴのメンバーは、マネージャーの水口と共に必死にイベント活動に励む。
無機質な水口の掛け声。
「GMT６ 来年かならず来ますよ～」
円陣を組み、GMTメンバーは掛け声をかけます。
ネギっ子しおりが高みなバリになんて言っているのかというと、
「天下とろうね! GMT!」
「奈落から出ようね! GMT!」
「バイトやめよぜ、仕送りもらうの辞めようね。」
「We are GMT～6!!」
という感じでした。
片桐はいり演じる安部(あんべ)ちゃんも協力し、
各メンバーの郷土料理で東京EDOシアターからのアイドル出待ファンをもてなします。
まめぶと並んで、
沖縄名物のさーたーあんだーぎーもありました。
この食べ物、油の固まりみたいなやつですよね。
いつも不思議な名前だなーと思います。
続いて
アイドル評論家ヒビキ一郎の取材。
潮騒のメモリーズをいつも最前列で応援していたあのアイドルおたくが
いつの間にか第一線のアイドル評論家に！？
写真を撮る為、まずはリーダーを指名し、
平気でブスブス言ってましたね。
リーダー入間しおりが
毒蝮三太夫のババァみたいな感じで認識すればいい？見たいに確認してましたが。( ´∀｀)
ヒビキ一郎がアイドル評論家になって
雑誌の連載を持ってるとか、実際にもありそうな話ですよね。
地下アイドルが徐々に人気が出てくるのは
こういう人達のおかげ？
そして再び路上イベント。
小野寺ちゃんの自己紹介とミズタクの無機質な合いの手。
これまたファンには萌えるのではないでしょうか。
小野寺 「宮城県から来ました。 小野寺薫子１５歳でがす♡ 宮城といえば～？」
ミズタク 「ずんだずんだ～！」
小野寺 「わたすの名前は～？」
ミズタク「小野寺ちゃーん！」
小野寺 「え？呼んだ～？」
ミズタク「よんだよんだ～！ いぇーい」
って。
この挨拶も定着しましたよね。
これもクドカンさんが考えたのかな。
クドカンさんが脚本を考えるときは、
セリフと言いながら考えるって言ってたので
１人でこの小野寺ちゃん挨拶を言いながらやってたのかと思うと笑えます。(；´Д｀)
アキちゃんの自己紹介はどうもイマイチで、
もう少し考えたほうがいいかも、、、
小野寺ちゃんにだけファンが並ぶ握手会。
で、反省会。
マイクが足りない、歌入りCDを間違えてかけてしまうなどなど。
リーダー入間が喝を入れるところがますます高みなっぽいですね。
こんな姿を見ていると、いつの間にか視聴者も普通にGMTファンとして見てしまいそうになります。
天野春子の娘と知ってからというもの、
太巻に目をつけられてしまったアキ。
アキちゃんを遠ざけようとしているのか？ 春子との関係を早く知りたいですねー。
春子さんは以前、「太巻なら大丈夫」と言っていましたが、
どうなんでしょ。
ちなみに、
太巻さんのデスクに１２面体のルービックキューブが置いてありました。
これ、デカミンクスというらしいです。
そういえば、北三陸でも美保純がルービックキューブいじってるシーンが
ありました。
なにか意味があるのかなぁ。
続いて
無頼鮨にで鈴鹿さんと台本の読み合わせをするも、居眠りをしてしまうアキ。
それにしても「おめでた弁護士 寿蘭子シリーズ 新春SP」って。
いつも法廷で産気づくって設定はかなり強引！！
その台本にマンション隣人C役として「天野アキ」の名前があるじゃないですか。
嬉しさでチャリ乗ったまま無頼鮨に突っ込んでくるってのもかなり強引。
この一連のシーンでは、誰もアキにツッコミを入れませんでしたが、
ピエール瀧さんの表情だけで表現してしまう凄さがありました。
ということで、アキにドラマ出演のチャンスが舞い込んだわけですね。
水口 「バーターってやつだね」
バーターとは何ぞや？？
バーター出演とは、業界用語で「抱き合わせ出演」という意味。 有名芸能人がテレビやドラマ等に出演する際に、 同じ所属事務所の新人俳優、女優を出演させる事。
なんだそうです。
芸能プロダクション側にとっては、利益率を高めたり、
格下芸能人の知名度を高めたりする効果があるようです。
ちなみに、一昔前、ドラクエなどファミコンの人気ソフトを買うとき、
売れないソフトを抱き合わせで無理やり売るという
なんとも理不尽な手法をしている店がありましたね。
あれと同じですね。
天真爛漫、周りの目を気にせず、
電話で夏さんにドラマ出演を報告するアキちゃんでしたが、
入間しおりと小野寺ちゃんが嫉妬するという一幕も。
再び路上イベントの握手会では、
話し合いの結果、アキちゃん推しに変わるファンも。
あきちゃんてなんだか強運なんですね。
良いことも悪いことも。
失踪したユイの母・よしえ（八木亜希子）をアキは目撃。
しかも見知らぬ男と一緒という。
それにしても今回のアキはヒドイ、自由すぎる。(；´Д｀)
寿司屋に自転車で突っ込む
メンバーにはデリカシーの無い事を言う
台本を雑に扱う
珍しく悪い部分が詰め込まれていましたね。
それが人間味あっていいところでもある？！
挿入歌として話題の「暦の上ではディセンバー」が、
今日もたくさんバックで流れていましたが、
ベイビーレイズという５人組アイドルと
成田りな役で出演中の声優、水瀬いのりが歌っていたとか。
こういうのって
アマノミクス効果って言うんでしょうか。
アメ横女学園芸能コース「暦の上ではディセンバー」も
i-tunes初登場でデイリーの第一位を獲得したし。
口コミを見ていると、皆さん通勤途中に聴いている人も多いようで。
アマノミクスがもたらす効果はどこまで続くのでしょうね。
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