レディオガガ レディガガ 花巻さん あまちゃんおもろネタ!(JBの動画) [あまちゃんキャスト]
NHK朝の連続テレビ小説、"あまちゃん"でまさかのレディガガ、そしてレディオガガ。
そして花巻さんに参りました。
いまさらブログなので、いまさらな記事をお許しください。
朝ドラ「あまちゃん」の小ネタが面白すぎるってことで、
脚本を担当しているのが宮藤官九郎の視聴者をくすぐる仕掛けがたまらないですよね。
で、伊勢志摩さん演じる花巻珠子という役は、
漁協で働く事務員なんですが、
この花巻さん、相当の洋楽マニアだと思われます。
その辺を少し掘り下げてみます。
いつも
「わかる奴だけ、わかればいい」
という決めセリフを言い残し、
様々な場面でさりげなく、音楽ネタをかぶせてきます。
海に飛び込んでびしょ濡れになったあきちゃんが
どてらを羽織ったり、脱ぎ捨てたりするシーンでは、
「ジェームスブラウンかよ!」
と、JB(ジェームス・ブラウン)がマントをかぶせられるシーンを思い起こさせ、
あきちゃんが海女カフェで夏のイベント、夏フェスをやりたいと言った時は、
「アマーソニック!」
と、サマーソニックをもじった"海女ーソニック(アマーソニック)"をネーミング。
そのアマーソニックでは、"潮騒のメモリーズ"の前座として
栗原さん、美寿々さんが演じる"レディガガ"が続けて登場し、
ヒロシ「次が。。花巻さんのレディガガ? もういい加減にしてください。」
花巻さんがフレディ・マーキュリーのスタイルで登場。
花巻「よぐみろー」
ヒロシ「あ、レディオ・ガガだ、、、」
花巻「クィーンのな!」
そしていつもの決め台詞というオチでした。
花巻さん、ほんとイイ味出してましたよね。
そしてこのレディガガかぶせからのレディオガガという流れに
持っていくクドカンの技。
今思うと、良くこんな事やってたなぁと思います。
ちなみに、
美保純さんのブログ「美保純Blog☆Wロックな夜だから♪」では、
上述した海女ーソニックのやりとりの写真が見れます。
栗原さん、美寿々さんの「レディガガ」、花巻さんの「フレディ・マーキュリー」。
見る価値ありです。
(画像逆さですが、クリックするとちゃんと表示されます。)
美保純Blog☆Wロックな夜だから♪|海女ソニック!ガガ
http://jun-miho-buttercup.at.webry.info/201306/article_5.html
ちなみに、能年玲奈ちゃんはヒゲが好きだそうで、
このフレディマーキュリーを見た時は自分もやってみたかったと言っていましたよね。
あの胸毛はどうかと思いますけど。(;´Д`)
というわけで、以下、音楽ネタの補足を。
★ジェームス・ブラウンのマントについての補足
ジェームス・ブラウンお決まりのパフォーマンスで、
JBが曲の最後でシャウトし疲れて倒れこんだ所に、
マネージャーか執事の様な方が現われ、ふわりとJBにマントを掛けるわけです。
そして、なだめられるようにステージの端へ引き上げるJBなんですが、
観客が叫び続ける中、少しずつ体でリズムをとり始めたJBはマントを振り払い、
再びマイクの元へ、歌い叫ぶというお決まりの演出。
James Brown-Please Please Please
(※1:20~2:05くらいを見ていただければわかるかと思います。)
★レディオガガについての補足
イギリスのロック・バンドであるクイーンが1984年にシングルとして発表した楽曲。
歌うのは懐かしの今は亡きフレディ・マーキュリーです。
★レディガガについての補足
本名はジョアン・ステファニというらしいです。
"レディガガ"という名前の由来ですが、
プロデューサーに「ガガ」というニックネームで呼ばれていた
レディガガ本人がクイーンが大好きだったので
レディオガガをもじって付けた芸名なんだそう。
というわけで、花巻さんが他のドラマに出ても、
「わかるやつだけ・・・」というセリフを期待してます。
そして花巻さんに参りました。
いまさらブログなので、いまさらな記事をお許しください。
朝ドラ「あまちゃん」の小ネタが面白すぎるってことで、
脚本を担当しているのが宮藤官九郎の視聴者をくすぐる仕掛けがたまらないですよね。
で、伊勢志摩さん演じる花巻珠子という役は、
漁協で働く事務員なんですが、
この花巻さん、相当の洋楽マニアだと思われます。
その辺を少し掘り下げてみます。
いつも
「わかる奴だけ、わかればいい」
という決めセリフを言い残し、
様々な場面でさりげなく、音楽ネタをかぶせてきます。
海に飛び込んでびしょ濡れになったあきちゃんが
どてらを羽織ったり、脱ぎ捨てたりするシーンでは、
「ジェームスブラウンかよ!」
と、JB(ジェームス・ブラウン)がマントをかぶせられるシーンを思い起こさせ、
あきちゃんが海女カフェで夏のイベント、夏フェスをやりたいと言った時は、
「アマーソニック!」
と、サマーソニックをもじった"海女ーソニック(アマーソニック)"をネーミング。
そのアマーソニックでは、"潮騒のメモリーズ"の前座として
栗原さん、美寿々さんが演じる"レディガガ"が続けて登場し、
ヒロシ「次が。。花巻さんのレディガガ? もういい加減にしてください。」
花巻さんがフレディ・マーキュリーのスタイルで登場。
花巻「よぐみろー」
ヒロシ「あ、レディオ・ガガだ、、、」
花巻「クィーンのな!」
そしていつもの決め台詞というオチでした。
花巻さん、ほんとイイ味出してましたよね。
そしてこのレディガガかぶせからのレディオガガという流れに
持っていくクドカンの技。
今思うと、良くこんな事やってたなぁと思います。
ちなみに、
美保純さんのブログ「美保純Blog☆Wロックな夜だから♪」では、
上述した海女ーソニックのやりとりの写真が見れます。
栗原さん、美寿々さんの「レディガガ」、花巻さんの「フレディ・マーキュリー」。
見る価値ありです。
(画像逆さですが、クリックするとちゃんと表示されます。)
美保純Blog☆Wロックな夜だから♪|海女ソニック!ガガ
http://jun-miho-buttercup.at.webry.info/201306/article_5.html
ちなみに、能年玲奈ちゃんはヒゲが好きだそうで、
このフレディマーキュリーを見た時は自分もやってみたかったと言っていましたよね。
あの胸毛はどうかと思いますけど。(;´Д`)
というわけで、以下、音楽ネタの補足を。
★ジェームス・ブラウンのマントについての補足
ジェームス・ブラウンお決まりのパフォーマンスで、
JBが曲の最後でシャウトし疲れて倒れこんだ所に、
マネージャーか執事の様な方が現われ、ふわりとJBにマントを掛けるわけです。
そして、なだめられるようにステージの端へ引き上げるJBなんですが、
観客が叫び続ける中、少しずつ体でリズムをとり始めたJBはマントを振り払い、
再びマイクの元へ、歌い叫ぶというお決まりの演出。
James Brown-Please Please Please
(※1:20~2:05くらいを見ていただければわかるかと思います。)
★レディオガガについての補足
イギリスのロック・バンドであるクイーンが1984年にシングルとして発表した楽曲。
歌うのは懐かしの今は亡きフレディ・マーキュリーです。
★レディガガについての補足
本名はジョアン・ステファニというらしいです。
"レディガガ"という名前の由来ですが、
プロデューサーに「ガガ」というニックネームで呼ばれていた
レディガガ本人がクイーンが大好きだったので
レディオガガをもじって付けた芸名なんだそう。
というわけで、花巻さんが他のドラマに出ても、
「わかるやつだけ・・・」というセリフを期待してます。
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